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平々凡々な20代サラリーマンがお届けする平々凡々なサラリーマンライフ

【海外出張準備】 どんな服を持っていけばいいのか

早速ですが、皆さんの中には出発前夜に焦ってパッキングを始めて、あーっもー!めんどくさい!となってしまう方はいませんか?

 

 

いませんね、僕だけですね。

 

自分なりに考えたのですが、パッキングがめんどくさいと思うのは、何を持っていけばいいのか、自分の中でマニュアル化されておらず、毎回場当たり的な準備をするからだと思うんですよ。

なので、今後は数回に渡って個人的持ち物リストを作っていきたいと思います。

 とりあえず今回は衣服編。

 

・スーツケース

スーツケースの大きさの目安は10リットル=1泊。

僕の海外出張は1回1ヵ月ほどなので、いつも使っているのは90リットルのもの。

学生時代から使っているノーブランドのものだけど、北米エアラインの雑な扱いに今のところ耐えています。

出国時点でスーツケースをパンパンにしていると、現地でお土産を買ったときなどに苦労するので、余裕をもったパッキングをおすすめします。目安より多少大きめなスーツケースだとそういう問題も起きにくいです。

 

・仕事関係の着替え

ジャケットはスーツケースにしまわず、なるべく手持ち。

その他衣類は今まで畳んでビニール袋に入れていましたが、今回から無印の仕分けケースを使うことにしてみました。

早速パッキングをしたのですが、きっちりまとまったうえにブロック状の形状をしているので、スーツケースの中でかさばらなさそうです。実戦が楽しみ。

海外出張中の洗濯はホテルに頼まないといけないのですが、これが高い!しかも自腹!

そういう費用もコミコミでの日当なんでしょうが、僕は日当を洗濯に使いたくないので毎晩洗面所でシャツからパンツからゴシゴシ洗っています。

僕と同じ境遇の男性の方、インナーシャツやパンツはユニクロのエアリズムが最高です。すーぐ乾きます。夜に洗って風呂場に干して換気扇回しておけば朝には着られます。

一方で厚手の靴下はたとえくるぶしソックスでもおすすめできません。洗ってもすぐ乾かないからです。生乾きの靴下はなかなかやばいのでご注意を。 

いらっしゃらないとは思いますが、僕と同じ様に熱帯のジャングルを歩く方やアマゾンに立ち入る方は上下アンダーアーマーを装備して、その上から速乾性の高いヒラヒラのシャツとパンツを履くといいです。急な雨に降られてもすぐ乾きますし、全身アーマーに覆われていれば、ヒルやアマゾンの謎の虫たちの攻撃をある程度防ぐことができます。

 

 ・オフのときの着替え

精神衛生上、ホテルの部屋では日本の自分の家にいるときと同じ格好をしています。

寝るときは別にロングシャツを用意しますが。(理由は後述)

1ヵ月の出張だったら上下で2セット。もちろんは材質は洗ってもすぐ乾く素材です。

ホテルの朝食を食べに行くときなど、部屋を出るときのためにパンツにポケットはマスト。朝食会場で上司や先輩とバッタリ!なんてこともあるので、キャラものや幼いデザインのものは控えたほうがいいです。

 

 ・ビーチサンダル

ホテルでは基本的にビーチサンダルです。スニーカーはかさばるし出張先でランニングをすることもないので持っていきません。ビーチサンダルがあるとホテル内のプールに行くときも便利です。

 

・タオル

僕はこのタオルを枕カバーのように枕に敷いて使います。潔癖症ではないですが、出張先が出張先なだけに中には除菌されていなさそうなホテルもあり、そういうところにはノミ・ダニがたくさんいるからです。ベストは身体全体を守ることですが、それはさすがに難しいのでタオルで顔と頭を守り、ロングTシャツを着て極力やつらとの接触を避けます。

 

仕事関係の着替えをどのくらい持っていくか、ですが、

僕はシャツを7着とインナーシャツを同じく7着、パンツは3本持っていきます。

下着のパンツも7着で、それらを延々洗濯しています。

 

 

 

 

次回は小物類を取り上げます。